「精霊の仕業」と「人の仕業」

Posted on 17/10/2011

奥野克巳/春風社/2004年 インドネシアの辺境、西カリマンタン州(ボルネオ島)のカリス人の災因論をめぐる民族誌。カリス社会の暮らし、神話、癒し、呪い、狂気を包括的に伝える生々しい人類学調査の記録。A5判上製。

著者の奥野さんが撮った写真を全ページに配置。ジャケットの写真は米で作った呪い人形。ちょっと加工して怪しげな雰囲気になった。表紙は銀インクでムラムラ。オビはトレペにスミとオペークで刷ったのだが、見事に文字が読めない。これは意図通りだったが、担当編集者がよくぞ許してくれたものだ。ありがたい。

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