乱読すれど 乱心せず

安原顕/春風社/2003年 村上春樹「1973年のピンボール」、幸田文「流れる」、宇野千代「おはん」…作家の生い立ち、影響関係、家族関係といったプロフィールにも触れたブックガイド。四六判フランス装。

ラフ案が出来上がった数日後に安原さんは亡くなってしまった。本人に装丁を見せれなかったのが残念。表紙まわりだけでなく、中身の組版、投げ込みの小冊子 もデザイン。この本と『ハラ染み』は特別な作品。貴重な体験をさせてもらった。装画は山本容子さん。

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