牡牛と信号

山本真弓/春風社/2002年 米国「開発専門家」がネパールの雌牛と米国の牡牛を掛け合せ乳の生産量を上げようとするも、牡牛は交わろうとしない。ブラックジョークの意味する所は? 鮮烈なネパール現代史。四六判並製。

『インドまるごと多聞典』がきっかけで知り合うことができた谷川俊太郎さん。その友だちの山本真弓さんの本。バイタリティあふれるかっこいいお姉さんである山本さんは「作っているところを見たい!」と山口県から新幹線で装丁の現場を見にいらした。カトマンドゥの露天で売っているような埃っぽい雰囲気を出したかった。想像通り、時間が経過して感じ良くなっている。題字は黒バーコ。

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