癒しと呪いの人類学

Posted on 15/10/2011

板垣明美/春風社/2003年 人はなぜ「呪う」のか。マレーシア・ベトナムでのフィールドワークをもとに、社会システムとしての呪いと癒しを解き明かす。いまなお伝わる伝統医療の謎にせまる。 四六判並製。

「癒し」という言葉は嫌いだが、「呪い」という言葉がつづくタイトルがいい。著者板垣さんが撮りためたベトナム、マレーシアなどの写真をいっぱい使いたくて、ジャケットの折り返しを限界まで横に広げた。表1の写真はまさに癒しと呪い。

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