学問の暴力

植木哲也/春風社/2008年 江戸末期に犯罪として裁かれたアイヌ墓地発掘は明治期、「学術調査」の名の下に公認されるようになる…。知はいかにして権力性と暴力性を帯びるのかを探る。四六判上製。

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日越工学用語辞典

長岡技術科学大学工学辞典編纂委員会/春風社/2008年 日本初の日越工学専門辞典。見出し語約1万語。項目構成は日・越・英・カテゴリー。ヴェトナム語、英語から日本語を探せる索引付き。A5判並製。

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サステイナブルな社会を目指して

木村武史/春風社/2008年 地球温暖化などの環境問題が深刻化する現在、サステイナビリティ(持続可能性)を経済・開発、生命・社会、思想・宗教などの観点から多面的に論じることで、新たな文明像を模索する。A5判並製。
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ヴェトナム 変化する医療と儀礼

末成道男ほか(板垣明美編)/春風社/2008年 結婚式・葬式の儀礼、日常的なハーブの使用法、社会主義的な基礎を保ち続けるコミュニティのあり方、村の医療体制に関するフィールドワークや民間宗教の調査。四六判並製。

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ブラジル人のためのニッポンの裏技

松田真希子(ティアゴ・サレス・ピント訳)/春風社/2008年 日本で快適に過ごすための知恵や情報がいっぱいの生活応援本。工具、作業法など工場で使う用語も満載。四六判並製。

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いのちを育む教育学

吉岡良昌・大川洋/春風社/2008年 ルソーやペスタロッチなど古典的な教育思想をふまえ、子どもを取り巻く現状の問題点を取り上げ、多面的ないのちの諸相をとらえる。自己肯定感を育む教育の理論と実践。四六判並製。

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古代オリエント世界像からの脱出

磯部隆/春風社/2008年 エジプトの王を基軸とする世界像は、イエスの死をもって転倒した。メソポタミア文明、出エジプト、古代ユダヤ教、第二イザヤを接続し、思想・表現の類似性と根本的な差異性をとらえる。四六判上製。

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古英語詩を読む

吉見昭德/春風社/2008年 「ルーン詩」「マルドンの戦い」「デオール」など、貴重な原典を併載し試訳。言語・歴史の両面から詳細な注釈・論考を加え、ベールにつつまれた古英語詩の世界を現代に蘇らせる。A5変型判。

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日本 根拠地からの問い

姜尚中・中島岳志/毎日新聞社/2008年 思想、天皇、反抗、文学……地の底からどろりとした情念。新自由主義に従属する国家をパトリから撃つ画期的な語りおろし。四六判上製。

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サムライ、バリに殉ず

坂野徳隆/講談社/2008年 楽園の島・バリではかつて激しい独立戦争があった。独立軍を指揮していたのが、平良定三である。日本軍の「罪滅ぼし」のため、バリに残留した男の壮絶な生涯。四六判上製。

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グローバリゼーション、市民権、都市

岩永真治/春風社/2008年 グローバリゼーションによって市民権と国籍が分離しつつある現在。都市と市民社会の関係を見直しながら、国境を越えた新しい都市社会を展望する。A5判上製。
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保守問答

中島岳志・西部 邁/講談社/2008年 伝統を重んじ平衡を保つ思想を生きる意味!若者の精神構造を保ち続ける老師ニシベ。老人への変幻を自在に行う賢者ナカジマ。思想家の「生の活動」を討論 。四六判並製。

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ナパヤ

長森 あきな/春風社/2008年 近くて遠い国―ナパヤ。通貨の効率的利用を目標に掲げ、経済の拡張よりも内部の代謝に重きを置く社会主義のナパヤ。日本人女性が訪れた理想郷滞在記。四六判並製。

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世間師・宮本常一の仕事

斎藤卓志/春風社/2008年 どのようにささやかな人生でも、それぞれがみずからのいのちを精一ぱい生きるものはやはりすばらしいことである。宮本常一の生涯とその仕事を追った評伝。四六判上製。

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旅ともてなしの文化論

京都府立大学旅ともてなしの比較文化研究会[編]/春風社/2008年 異文化の人たちをいかにもてなすか。庶民も貴族もくつろぐ温泉宿、作家に直感を与えたホテルなど事例をとおして、観光業を見つめ直す。四六判並製。

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