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本の縁側

416P・カラー・文庫判 2019年/春風社
「本のまわりにはいつもにぎわいがあり、ちょこんと腰をおろせる場所がある」
2001年『インド・まるごと多聞典』を装丁したことがきっかけで、本づくりの仕事をはじめ、現在までに500冊を越える本のデザインをしてきた。大量のラフ案、思い通りにはいかない印刷、ずっと触っていたい紙……イチから手探りで本づくりにぶつかってきた19年間の記録がここに。
2019年、京都dddギャラリーで開催された装丁展「本の縁側 矢萩多聞と本づくり展」の図録。
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