あの本、この本はどんな紙でつくられているんだろう? 装丁家、書店、紙商……紙と本を愛する3人がその魅力を語りあう「好き!」がつまったトークイベント
矢萩多聞(装丁家)
山下裕生(竹尾 営業部) 中川和彦(スタンダートブックストア店主)
わたしたちは本を読むとき、紙に触れています。
生活のなかで、たくさんの紙を使っています。
でも、紙について考えることはあまりないように思います。
ジャケットカバー、帯、表紙、見返し、本扉、本文ページ……この本になぜこの紙をつかったのか。そこには知られざる物語、つくり手の想いが隠されています。触って、めくって、近づいて、紙の本の魅力を再発見しませんか。
装丁家の矢萩多聞、紙の専門商社・竹尾の営業マン山下裕生、スタンダートブックストア店主の中川和彦の3人が、本と紙について熱く語りあう、本好き、紙好き必見のイベントです。
★オンライン配信あり。来店参加はトークイベント終了後、1Fカフェで懇親会も開催。矢萩多聞がつくる南インド料理家庭料理をたべながら、参加者の方たちとおしゃべりします。
紙と本とはたらく
日時:2022年10月21日(金)19:30~
場所:スタンダードブックストア
大阪府大阪市天王寺区堀越町8−16